登録データにメールアドレスを追加すると、メールソフトを自動で起動します。
Secretbook for Personal を鍵付きのアドレス帳として利用することができます。
まずは、データ登録時の編集/登録画面か、データ検索時の登録データ画面(編集モード)で項目の追加を行います。
図1. データ編集/登録画面・登録データ画面編集モード
項目の追加画面(図2)で ” ウェブアドレス / メールアドレス / マップの追加 ” を選択すると、URLの編集画面(図3)が表示されます。
図2. 項目の追加画面
URLの編集画面 – メールアドレスの入力
URLの編集画面の入力欄に、メールアドレスを入力します。
下図では、項目名を ” e-mail ” に書き換えています。実際に、メールソフトが表示されるか、確認するには、ブラウザボタンをクリックします。
メールソフト起動は、コマンドプロンプトを利用して行うため、一時的にコンソールウィンドウが立ち上がりますが、すぐに閉じられます。
ブラウザボタンでメールソフトが起動せずに、エラー画面が表示された場合は、WindowsOS側でメールソフトのアカウント設定などが行われていない可能性があります。
図3. URLの編集画面
メールアドレスを検索し、メールソフトを起動する。
では、実際にデータ検索し、メールアドレスから、メールソフトを起動してみます。
次の動画では、項目を直接ダブルクリック、そして、クリップボタン1をクリックして、デフォルトのメールソフトを起動しています。クリップボタン1については以下をご覧下さい。