データ検索の最後に検索結果として、登録データ画面が表示されます。
この画面で、登録データに含まれる全ての情報を確認することができます。
また、クリップボードへのコピーや、クリッパー/ドラッガーの表示、項目の編集などを行うことができます。
図1. 登録データ画面
クリップボタン1 : クリップボードへコピー / ブラウザとの連携
クリップボタン1についての詳細は、以下をご覧下さい。
参照 : クリップボタン 1 の使い方 – ブラウザとの連携
クリップボタン2 : クリッパー/ドラッガーの表示
クリップボタン2をクリックすると、クリッパーを表示します。機能詳細については以下をご覧ください。
参照 : クリッパー機能 – クリップボードの拡張
クリップボタン2を右クリックすると、ドラッガーが表示されます。機能詳細については以下をご覧ください。
クリッパー / ドラッガーを開くと同時に、特定のウェブページを開くことができます。詳細は、以下をご覧下さい。
参照 : クリッパー/ドラッガーとブラウザの連携
編集モード
編集モードボタンをクリックすると、項目の各データを編集できるようになります。詳細は以下をご覧下さい。
参照 : 登録データを編集する – 編集モード
項目 – 右クリック / ダブルクリック
例えば、項目 “パスワード” を右クリックすると、表示/非表示を切り替えることができます。
また、ダブルクリックすると、その値をクリップボードにコピーすることができます。その場合、ソフトを終了すると、同時にクリックボードはクリアされます。
項目 “URL” をダブルクリックすると、ブラウザでそのアドレスを開きます。
図2. 項目の右クリック/ダブルクリック